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ブラジル・サウヴァドール日記 2004 Brasil Salvador

3/6(土)

10時間近く一度も目覚める事なく寝てた。
でも夢たくさん見すぎてたからあんまり休めてないかも。

パダリーアに2人でメシ食いに行って、それからトニーと一緒にバーハのショッピングセンターにあるVARIGのオフィスに行く。
14日のイベントに出れるようにチケットを変更したいんだけど、ちょっと色々あって無理そう。
月曜にできるかどうかわかる。

そんでバイーア料理の本をさかやさんが買ったりなんだり。

で、メシを食ったんだけどここやっぱ高いなあ〜。失敗した。

家に帰ったら子供達が集まってた。これからヴェフメーリョが持ってきたパフォーマンスに行く。
アカデミーアで子供達と待ってたらフマーサにトーマスやれって言われたり(できません)俺とさかやさんの指輪を取られて
結婚式ごっこさせられたり。
オンサ プレッタが神父。

しかし結婚式の段取りだかの意見が食い違っていつもどおりケンカしてた。
シェレータとエスポレッタとイダリーナが。
この3人揃えちゃダメだろ。

歩いてバーハのショッピングセンター近くまで行く。知らない近道があった。
途中子供達がいつもどおり勝手に動いてるんでフラカォンが
「俺らが子供の時はカポエィラする場所につくまで静かに集中しながら歩いてたもんだ、
イベント終わってからは暴れてたけど」
とか
「俺が8歳の時はすでにカポエィラ ヘジォナウの8つのトーキもセクエンシアも完璧におぼえてた」
とか言ってた。

あとエスポレッタが財布拾ってた。
中何もなかったけど。それをシェレータが投げ捨ててたんでフラカォンがちゃんと捨てるように言ってた。

会場の教会近くでバスで横を通り過ぎるヴェフメーリョとアラン。

会場前にはヴェフメーリョの嫁さんのホベルタと息子のマテウス、そしてフェルナンダがいた。

会場である教会内のイベントルームには主に老人がずらり。
結構狭いスペース。バテリーアの後ろにはお菓子とかケーキとか置いてあるテーブル。
ヴェフメーリョが
「おい、気をつけろよ、前むいて手拍子しながら後ろのお菓子をつまみぐいしてしまわないように!」
とか言ってた。
って言うか外でやるのかと思ってたから靴履いて来たんだけど失敗。

そしてカポエィラの歴史とかカポエィラについてとかをヴェフメーリョ、フラカォン、オンサ プレッタの順で話すとか言ってて、
まさかとは思ったけど俺がその次に話す事に。
いっきに俺にとってきついイベントになった。
練習やホーダより楽勝〜みたいな軽い気持ちだったんだけど。
そんな俺の気持ちを知らず、シェレータは俺にちょっかいを出すのでちょっとキレたヨ。
だって金玉にパンデイロ当てるんだもん。

で、老人が座ってるテーブルにビデオを置かせてもらってパフォーマンススタート。

しかし子供は結局自分のためにしかカポエィラしてねえぞオイ。なんとかならんのか。
パンデイロ叩けとか言ったら叩けないと顔で言うし。
手拍子忘れるし。
機嫌悪くなるし。
後半は大人をなるべく出さないと客にとって良くないだろ、と思ってもこいつらはそう言う事考えてないくさいなあ〜。
イダリーナとファイースカ ヴェフメーリョ
途中、老人とかこのイベントの参加者をまぜる。
女の人とはさかやさんがやった。スカート履いてたから無理無理だった。
ヴェフメーリョとじいちゃん おばさんとさかやさん
で、お話。ヴェフメーリョって結構人前でしゃべるの好きなんだなと思った。いい感じだった。
フラカォンは無難に終わらせて、オンサ プレッタは結構慣れてない感じだった。
俺は当然つまりまくってた。ヴェフメーリョがフォローしながら。
あ〜むずいですねえ。
まあその〜
うちでは日本人呼ぶ時に「さん」をつけるのが流行ってるんだけど、うっかりかわからんがヴェフメーリョは俺を紹介する時
「リュウタサン」
と言っていた。
さかやさん撮影
そしてお菓子やジュースを振舞われる。結構うまい。
でもどんどん持ってこられるので大変だった。さかやさんは食えないし。

終わってから知ったんだけどなんか全国の教会の集まりみたいなイベントだった。
責任者みたいな人にヴェフメーリョがビリンバウあげてた。

そんでフラカォンと3人で先に帰って、さかやさんはアニーが先に行ってるうちらの地域の女性会議みたいなのに行く。
女性会議って言っても女性の地位とかどうとかじゃなくていかにこの地域を私達の力で良くするかみたいな。
俺は男だし行くのはやめとく。

トニーがパフォーマンスに来なかったのは母親の見舞いに行ったんだけど同室のおばさんが心臓のソレで亡くなったため、
一気にテンションが落ちてしまったかららしい。
結構普通にしてたんだけどなあ。メシも食ってたし。数日前に行った時は。
2人部屋のルームメイトだったわけで、トニーの家族の人とも仲良くなってた。それだけにショックもでかいだろう。

さかやさんヴァージョン

トニーとバーハのショッピングセンターのヴァリグのカウンターへ行く。
でもチケット当然のように変更できなかった。マイルの関係と、フィックスのチケットなので、無理とは思っていたが・・・。

ああこのまま帰国しなければならないのかな・・・。
本当に嫌だ。このままこの旅が終わるなんて。何か方法があるならなんとかしてどうにかここに残りたい。
今回のブラジルは病気と虫歯(!)っていうか殆ど病気だった。そしてどこのホーダでもいいとこなしだった。
唯一といえばヴェフメリャォンのところくらいか。

このまま終わるなんて絶対に嫌だ。


バーハでコンヴィッチ用の紙を買ったり本を買ったりした。
あと洋服少し買う。3年前に竜太さんが水着を褒めた記憶がずっとあるのでいいのはないかと
しぶとく見るんだけどなかった・・・。
と思って凹んでたら、後ろから呼ばれたので誰かと思ったらネグレッチだった。彼女と一緒らしい。
でも自分は買い物しないで待ってるだけらしくて、世間話してたら遅くなってしまった。
帰宅したらもう5時半。

ヴェフメーリョが持ってきた教会のアプレゼンタサォンに行く。
子供も一緒。
アカデミアで待ってたら結婚指輪を取られて、結婚式ごっこを始めた。
竜太さん「貧しいときも富めるときも・・・」のくだりで「はい」を言わなかったのでみんなに

「はいって言え!!」

と突っ込まれてた。

アプレゼンタサォンの会場は結構近かった。
行き途中でフラカォンがイダリーナ弾いて「このトーキはなんでしょう?」をひさしぶりにやった。
こともあろうに間違えた。

また凹む。

あーあ。

アプレゼンタサォンは観客の殆どが老人だったので、こっちは子供が多くて非常にウケが良い感じだった。

最後にカポエィラについての説明があって、竜太さんは日本での自分の仕事について話せと言われた。

こなしてた。落ち着きなかったけど。

アプレゼンタサォン終わって食べ物の振る舞いがあって、でも食べられないからアニーに持って帰った。
みんなをおいて急いで先に帰る。今日はオンジーナの地区の女性会議を撮る約束をアニーとしてるので。
フラカォンが場所まで案内してくれる。

その場所はちゃこちゃんが行きたがってた上町を登りきった先にあった。
教会のウラ。
まだ何もない、土地だけの場所。

ほんとに土地だけだった。

ここに学校を建てるべくみんなで協力しあってる。
でも今日は電気が通らなくて、真っ暗闇の中で会議・・・。ブラジルだ・・・。
子供に関するプロジェクトをみんなでここで話し合って進めているのだ。

いろいろと面白い活動が見られて、話が聞けた。
書くにはちょっと複雑なので、帰ってからみんなに話をしますね。


帰って竜太さんとその話する。

課題山積。

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