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ブラジル・サウヴァドール日記
2004-2005 Brasil Salvador

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02/01(火) さやか日記

今日はオンサがペロウリーニョに行くと言っていたが・・・
かくして午前中をアカデミアで過ごしてみると日本でもなにやら動きがある様子。
ジョニーは9時からオンサと海に行く約束をしてたけど、あっさり振られた様子。
オンサ大分遅れて現れて、ちょうどジョニーはあきらめてアパートに戻っていった。
でもそのあとご飯食べにみんなこっちに来るんだけどそれでもジョニーは帰っていった。

こういう動きがきっと人を疲れさせるブラジル。

トニーとオンサと一緒にカランゲージョでご飯食べる。
日本の様子を少しトニーに話したり。トニーからメッセージがあったり。
オンサは最初おなか空いてないから行かないと言ってたんだけど結局一緒に来て、トニーにおごってもらってた。
問答
その後オンサとペロウリーニョに向かう。
明日のイエマンジャーの祭りのホーダのイベントTシャツをメストレ・バンバに届けるため。
去年もメストレ・バンバと一緒にホーダをやったけれど、今年もご招待するらしい。
でもメストレは今年は仕事だとか。
で一応トイーニョとクレーヴェルにシャツを届けてあっさり引き上げる。

道場では3時の昼クラスをやっていた。
三人観光客と思わしき人が練習していた。・・・そうか、もうカルナヴァウまであと2日なんだ。
ペロウリーニョの坂
そのあと、バイシャ・ジ・サパテイロへ下って、カルナヴァウの衣装製作所なんかを見たりしながら、
(途中でまっちの家の近くを通った)オンサが靴を直しに出すというので一緒に靴の修理屋を回る。
しかしどこの靴屋も仕事する気がないんだか全体的にすごーく不親切な対応。

あと一足の靴直すのに25ヘアウ(約1000円くらい・こちらの生活だと瓶ビール12本が飲める)もする。
高すぎてダメだとオンサはあきらめぎみ。

相手がブラジル人でも対応はこうなんだ。この国は本当にサービスという点ではダメすぎる国ですね。

そのままシダージ・バイシャまでずっと歩いて、カルナヴァウシャツの名前を書くペンを買う。
油性ペンひとつというのに、すごく探すのが大変。日本って本当に便利ですね。
こういうところだけは日本が恋しいわ。

さて不吉な予感がしたけれど、オンサはシダージ・バイシャからテヘイロ・ジ・ジェズースまで歩くという・・・
私はいいけど、具合悪いゆうやと(ゆうやのことは家に閉じこもってる方が体に悪いといってオンサが連れ出した)
まだ歩きなれないショウコさんとジョニーにはダメだろうと思う・・・。

歩きに歩いてペロウリーニョまで出たら、なんとオンサはフェルナンダに電話してどうするか相談している。

そこでさらに不吉なことに、オンサはやっぱり頼んでくるというのだ!再びシダージ・バイシャへ下るのである!!
ちなみにどのくらいペロウリーニョ周辺が坂道だらけかということは行ったことがある人ならわかると思いますが、
シダージ・バイシャへはその坂道が延々と続きます・・・

無理無理!なんでブラジル人ってこんなに歩くの?

でも私たちの買い物にも付き合ってもらったわけなので、私は一緒に行くことにする。
3人には先に行ってもらってテヘイロ・ジ・ジェズースで休憩しているように言う。

オンサと話しながらテヘイロ・ジ・ジェズースをあがっていく。
ちゃんとうちの生徒証とか財布に入れてて驚いた。

ところがテヘイロにあがってみたら三人がレストランの前でパウロと話しこんでた。
おやおや、せっかく先にいかせたのに意味なし。

パウロは名古屋に住んでたことがあるブラジル人で、「地球の歩き方」でもおなじみのお土産屋をペロウリーニョに構えている。
パウロの奥さんは日本人でゆかさんというのだけど、ヒオのカルナヴァウで踊った様子が雑誌に出たらしい。
ほかにも有名なバンダのバックで踊ったりとか、大活躍の様子。

とにかく三人を休ませないといけないので、話を適当に切り上げて近くの軽食屋で休憩。

さあいよいよ帰ろうというところで、テヘイロ近くで見世物の路上芸をやっていたのが運のつきで、
オンサはそれを見始めちゃった。
見世物
私はもう疲れていたので、先にバス停で待っていることに。
ショウコさんも一緒に行くというので、ついでにCD屋に寄る。

ジャケ買いという久しぶりに聞く単語で買い物してた。
Ara Ketuのアルバム。視聴もしたり。

バス停で待つこと30分。まだこない。
先に帰ったかな?と思っていい加減バス乗ろうとしたら男連中がやってきた。

ずっと見せもの見てたらしい。はあーーー

直接アパートに戻って、20分だけ休憩してすぐ練習に行く。
今日はもう夕飯も作らない。

果たして今日の授業は突然アンゴーラだった。
ロボとペロラと私たち以外は子供。レウとミコとホドリゴ。
私がサント・アマーロでのアンゴーラの授業でシャマーダわからなかったので
トニーがとりあえずやらんとと思ってやったんだと思うけど、結果としてシャマーダの決まりはよくわからなかった。
シャマーダ
うーん

そのあとトニーの長いお話があって、最初はバイーアのアンゴーラとヘジォナウの話だったけれど、
当然話がどんどんそれてえらい長い話になった。

メストレ・バンバのメストレ、メストレ・ヴェフメーリョ・ボクセウの話や、メストレ・ネネウの話も出た。
(メストレ・ヴェフメーリョは2人いて、一人はアサシアサォン・ジ・カポエィラ・メストレ・ビンバを継いだメストレ・ヴェフメーリョ27
(トニーのメストレでもある)もう一人はメストレ・バンバのメストレでもあるメストレ・ヴェフメーリョ・ボクセウ。
ボクセウは路上カポエィリスタで、元ボクサーだった)。

トニーはヘジォナウの名のもとに仕事をしてる人々に大変厳しい見方をしている。

あと最後に何でシャマーダが解らなかったんだと言われたので、授業を受けたとことがないからわからないと言ったら、
やったことあるだろと言われてムカー。

ないないないですよ。

あとトニーはやたらと竜太さんたちともアンゴーラの授業をやったことを力説していたけど、どうなんだろう。本当か?
こっちの人は1000人を3000人というような文化だからわからない。

ノルデスチのカポエィラ、特に女の子たちのカポエィラがどんなに変化したかをトニーが話す。
飯田さんがマンジンゲイロの生徒のコンパッソくらいそうになったときの話とか。
実際のところはこの次の日、それは私がもらうことになるんですが。

ショウコさんは話の内容もわからないしで大変疲れたのか、話が終わったら床に倒れこんでた。
そしたらレウがミントの飴を恵んでくれてた。

今晩レウが泊まりに来たいという。
トニーがいいというので、連れて帰ることに。

もう10時過ぎてるし、今日は家でざるそばを食べようと思っていたのだが・・・今までの経験上、
ブラジル人はおおむねそばは食べられない。

ゆうやとジョニーにレウを連れて先に帰ってもらって、ゆうやがレウのための食事を作ってくれる。残り物で作るリゾット。
待ってる間は遊戯王のパズルやったり。(こんなところで役に立つとは!)
パズル
一応そばもためしにたべさせてみたら気に入ったらしい。
ていうかみんなもレウが遊びに来て楽しそう。
レウそば 乾杯
レウはアカデミアを出るときにやたらわくわくしておしゃれまでしてた。(ご自慢の櫛で髪を梳いて、香水まで振ってた!)
それをみんなに自慢して見せたら、やっぱりショウコさんはその櫛にすごい興味を示して、
レウの頭を梳いてやってたがそのさまはさながら人食いの準備のようだった。
櫛です
洗濯をして、寝る場所を選ばせる。ゆうやの部屋か、ジョニーの部屋か、ショウコさんの部屋。
といったらショウコさんの部屋でショウコさんと寝るというではないか!


衝撃。

ショウコさんがレウを寝かしつけて、楽しい晩餐は終わった。
窒息
明日はフェスタ・ジ・イエマンジャー。沢山のカポエィラが見られる日。

ショウコ作 ショウコ作 ショウコ作

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