NIKE FREE ナイキ フリー、スニーカー使用レポート
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靴もらいました
(株)宝島社のファッション雑誌「Smart Max」の企画、
ブラジル・バイーア州サウヴァドールでナイキの服や靴をグルーポ テンポ本部生徒達に着せて記事を作ると言うのは
どれぐらいの反響があったのかは知る由もないのですが、少なくともその写真のクオリティは凄く高く、
と言うか撮影をした半沢健さんが凄い人だから当然だったんですけど、おかげでコーディネーターとして手伝いをした自分も
少しナイキの方と話す機会ができ、その時にモニターとしてナイキ フリーと言うスニーカーを頂きました。
モニターとして、ひとまず3回の屋外でのカポエィラのパフォーマンスを経たレポートを書きます。
書いている人間はグルーポ ジ カポエィラ ヘジォナウ テンポ日本支部代表の須田竜太です。

Smart Maxで半沢健さんによって撮影された写真
まず履いてみた
届いたのはNIKE FREE TREINER 5.0(ナイキフリートレーナー5.0)。
自分だけではなく一緒にモニターをしているカポエィラ テンポ日本支部のもう1人の代表、塩見正太郎共に思ったのは、
「結構きつい」
サイズは靴によって微妙に違うらしいけどこれは結構小さめなのでしょうか、
前面のマジックテープも利用すると相当きつくフィットさせられます。
まず履くのが最初は大変でした。しばらく履くうちに問題はなくなりましたが。
あとは土踏まずの部分の盛り上がりが少し気になります。
フィットさせるためや裸足に近い感覚のために必要なのかなあと思いながらやがて気にならなくなりました。

ナイスコーディネート
最初の印象としあげられるのはあと「軽い」、「柔らかい」ですね。
この2点にはかなり期待させられます。
ついでに書くと頂いたNIKE FREE TREINER 5.0の青モデルはカポエィラの青カウサ(カポエィラ ズボン)に非常に合います。
カポエィラと靴
カポエィラは、と言うか自分達がやってるスタイルは普通裸足でやります。
屋外のパフォーマンスであっても裸足でやるんですが、さすがに辛いし怪我の心配などあるので
屋外では靴を履いてやる人の方が多いです。
普段裸足でやっているカポエィラを靴を履いてやる場合問題になるのは、いかに裸足に近い感覚でできるかです。
はっきり言ってしまえば底の薄いペラペラの靴を履けば動き的には問題ないのですが、
そういう靴を履くと今度は硬い路面の衝撃をもろに足に受けてしまいます。
と、言う事で柔らかく裸足に近い上にある程度衝撃をやわらげてくれる靴があればいいなと常に思っていました。
ナイキ フリーは靴の裏が今までの柔らかい底の靴にくらべると少し厚めになっていますが、
そこがブロック上になっていて、そのブロックがそれぞれ個別に動くようになっています。
これは自分が求めてた靴の裏が「柔らかい」、「ある程度衝撃吸収できる」の2つが叶えられそうだと思いました。
ナイキ フリーのコンセプト
ナイキ フリーはどうやら
「裸足に近い感覚のこの靴を履いてトレーニングして、足を鍛えよう」
みたいなコンセプトがあるらしいです。
その時点でかなり惹かれます。カポエィラは裸足でやるので、その裸足に近いと謳っているのならば。
そんな特殊な靴なので、まず最初からこの靴をはいてトレーニングをすると足を痛めたりするので
少しずつ慣らして行ってくれと、マニュアルがついてきます。これには驚き。特殊な靴なんだと改めて思います。
ただきっとナイキ側からしたら、
「普段と違う裸足の感覚をこの靴で味わって下さい」
みたいな気持ちで売り出していて、
うちらのように逆に
「普段裸足なのでそれに近い感覚の靴を探していてこの靴を履いてみた」
と言う人の事は想定していないかも知れませんが・・・。
要するにカポエィリスタは裸足のプロです。(笑)
もちろんちゃんと最初に慣らしましたが。

基本は外でも裸足!でも嫌な時もある・・・
実際にNIKE FREE TREINER 5.0を履いてパフォーマンスを3回した感想
新宿の歩行者天国、その次に吉祥寺の東急デパート外での大道芸フェスティバル、
そして再び新宿の歩行者天国でパフォーマンスをNIKE FREE TREINER 5.0と共に行いました。
その使用感などを。
まず、裸足に近いとは言えヒールがそれなりに少し高くなっているのでその時点で裸足とは違うな、
と言うのが使ってみての最初の正直な感想です。
今まで使っていた靴は靴の裏が同じ厚さの薄いゴム、ようするに上履きみたいな靴だったのでヒールが高い分
若干違和感がありました。
ですがその部分もゴムがブロック状に分離していて微妙に動くようになっているので、後で気がついてみたらパフォーマンス中は
ヒールの高さによる違和感はありませんでした。
それよりも上履きのような底の薄い靴にくらべると、
確実に着地の衝撃が和らげられているんじゃないかと言う安心感がありました。
その「裸足を謳っているわりにヒールが高くなっているぞ、大丈夫か?」と言う不安はほぼ無用だったと言う事です。

ただ1つやっててちょっとやりづらいと思ったのは、他の靴に比べて少し滑りやすいと言う所です。
東急デパート外でのパフォーマンスは床がタイル張りで、特に滑りやすくなっていて、
こう言うシチュエーションだと少しやり辛いかも知れません。
ただこれは靴の裏をちょっと変更するだけで改善すると思うので今後に期待です。

こんな感じのタイル張りでした
それを除けばもう後は
「別に何も思わなかった」
と言うのが結果です。普段裸足で行動しない人が履いたら驚き等が多いのかも知れないですが、
カポエィリスタにとっては特に何事もない靴かもしれません。
それは多分カポエィラ的に合格と言う事なのでしょう。


今後のNIKE FREEの展開が非常に楽しみです。白いカウサ(カポエィラ ズボン)に合う真っ白いのが出たり
滑りにくくなってたりとか・・・新しいのが出るたびにチェックするようにします。

モニターの機会を与えて頂いたNIKE JAPANの水上さん、ありがとうございました。
グルーポ ジ カポエィラ ヘジォナウ テンポ日本支部代表 須田竜太